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小児歯科

小児歯科とはどういうものか

子どもの歯の治療を専門に行う歯科治療が小児歯科です。
何歳から何歳までという厳密な定義はなく、一般的には永久歯が全て生え揃う中学生(13歳~14歳)くらいまでがその範疇になります。
子供は必ず小児歯科で治療を受けなければならないというわけではありません。一般歯科で大人と同じように診てもらうこともできますが、「歯医者さん」は大人でさえ恐怖心を抱いたり苦手意識を抱えたりするものです。小さな子供ならその傾向はますます強いでしょう。そこで小児歯科ではお子様になるべく恐怖感や苦手意識を与えることなく、楽しく治療を受けてもらえるように心がけています。
また小さな子供の口の中の環境は大人とはまるで違います。顎の成長で歯が動いたり、乳歯から永久歯への生え変わりがあったりと複雑です。また乳歯は免疫力が低いためとくにむし歯になりやすいといわれています。そのような特徴を捉えた上で、その年齢、その状態ごとに最適な治療を提案し、口内の環境を健康に保とうとするのが小児歯科だということができます。

どんなことをするの?

小児歯科ではまだ成長の途中にある子供のむし歯や歯周病(歯肉炎)の治療やその予防、抜歯や噛み合わせの調整など、単純な治療だけはなく予防処置や矯正治療なども提供します。

お子さんの歯のために親御さんができること

お子さんの歯を守るためには?

まだ小さいお子様は歯を守ることの大切さを理解しきれず、歯の健康についておろそかにしがちです。そのためお子様の歯と口内の健康は親御さんが注意して守っていかなければなりません。
具体的には次のようなことに気をつけていきましょう。

1.むし歯菌をうつさない

むしはむし菌による感染症です。
むし歯はむし歯菌によって発症する感染症の一種です。ほとんどの人が口内にむし歯菌を有していますが、生まれたときにはまだ存在しておらず、幼少期に家族から移ることで口内に棲み付くようになるのです。同じ食器を使わないことや食べ物の口移しをしないことなどでむし歯菌が移るのを防ぐことができます。

2.おやつや甘い飲み物を過度に与えない

むし歯はむし歯菌が糖分を基に酸をつくり、その酸が歯の表面にあるエナメル質を溶かすことで発症します。そのため糖分の摂取を抑えることでむし歯になるリスクを低減させることができます。しかし一般的に甘くないと思われている食べ物でも糖分はほぼ必ず含まれているので、食事やおやつの時間・回数を決めるなどして糖分の摂取をコントロールしていきましょう。

3.日々のブラッシングを欠かさない

むし歯や歯周病予防に最も効果があるのは家庭での歯磨きです。就寝中は唾液の分泌が弱まってむし歯になるリスクが高まるので、就寝前の歯磨きをとくに丁寧に行わせましょう。

4.フッ素を歯に塗る

子供の歯は免疫力がまだ弱く、ちゃんと磨いていてもむし歯になりやすいといわれています。フッ素は再石灰化を促す成分ですが、それを歯の表面に塗布することで歯を強く丈夫にすることができます。今ではフッ素入りの歯磨き粉が販売されていますが、それだけは不充分な場合は歯科医院にて塗布することもできます。

5.仕上げ磨きを行う

小さなお子様がいる家庭だとつい親御さんが歯磨きの全てを行ってしまいがちですが、歯磨きは自分で行う習慣をつけることとその方法を覚えることが大事なので、なるべくお子様ご自身の手で行わせるようにしましょう。しかし歯磨きの仕方が不充分だと磨き残しがどうしても出てしまいます。最後の仕上げとして親御さんが歯をチェックし、磨き残しがあればそれを除去してあげましょう。

6.歯医者さんでの定期的なケア

どれだけ家庭で丁寧なケアをしていても、どうしても不充分な箇所は出てきてしまうものです。それをカバーするためにも歯科医院に定期的に訪問することをおすすめします。
成長期のお子様は乳歯か永久歯への生え変わりだけではなく、顎の成長やむし歯になった場合の進行が早いことなどから、少しの時間が経過しただけでもその状態は大きく変わることがあります。そのためどこも悪い所がなくとも三ヶ月に一度は検診を受けることで歯と口内を長く健康な状態に保つことができます

年齢別に見るお子様の歯のケアの方法

さらに具体的な年齢別にお子さんの歯の守り方を見ていきましょう。

乳歯時期(生え始め)

生まれてから半年が経つと乳歯が生え始めてきます。そうしたら歯科医院を訪れて定期検診を開始しましょう。そのときにフッ素の塗布もしてもらうと効果的です。
自宅においては家族のむし歯菌がうつらないように食器を共有することを避け、甘い食べ物や飲み物を過度に与えるのをやめましょう。また哺乳瓶を咥えさせたまま寝かしつける習慣がついていると「哺乳瓶う蝕」ができることがあります。ミルクを飲みながらでないと寝付かないというなら、飲ませたあとに柔らかいガーゼで歯をそっと拭いてあげるといいでしょう。
歯磨きは赤ちゃん専用のブラシがあるのでそれを使ってあげるといいですが、口を開けるのを嫌がるなどで難しいならやはりガーゼで拭いてあげてください。

乳歯時期(生えそろったら)

3歳になると乳歯が生え揃いますが、そのときには食欲も旺盛になり、食事やおやつの量と回数が増えているはずです。そのためむし歯になりやすくなるので、甘いものを与え過ぎないことや歯磨きをしっかりと行うことなどに親御さんが注意してください。
またこの時期は奥歯のあいだにとくにむし歯ができやすいのでデンタルフロスを使うなどの処置をしてあげましょう。まだ歯の免疫力が弱いのでフッ素塗布も欠かせません。

永久歯時期(生え始め)

5〜6歳頃から乳歯が抜けて永久歯の生え変わり始めます。
生えたての永久歯はとくに免疫力が弱いためむし歯になりすい状態です。一番奥に生える歯を「6歳臼歯」といいますが、溝の部分に汚れが溜まってすぐにむし歯になってしまうため、フッ素塗布やシーラントで隙間を埋めるなどの処置を歯科医院で行ってください。
また乳歯と永久歯が混在して歯磨きが難しくなり、磨き残しが出やすくなります。親御さんは仕上げ磨きをしてあげてください。

永久歯時期(生えそろったあと)

12〜13歳くらいに永久歯は生え揃います。
この時期では6歳臼歯のさらに奥に生える「12歳臼歯」がむし歯になりやすく、ブラッシングをはじめとした丁寧なケアが必要とされます。
自分一人で行動できる範囲が広がり、学校での部活動や塾の帰りなど親御さんが管理できない場面での食事が多くなります。自ずとむし歯になるリスクも増えるので、親御さんが継続的に口内の環境を注意してあげましょう。また予防歯科の観点から歯科医院を定期的に訪問することをおすすめします。

妊娠期のお母さんへ

お子さんのむし歯予防は実は妊娠期から始まっているといえます。
先述したように家族のむし歯菌が子供にうつることで子供の口の中にむし歯菌が棲みついてしまうため、お母さんのむし歯菌をあらかじめ減らしておくのが効果的なのです。
妊娠の周期によっては行えない治療もありますが、安定期に入ったら歯科医院を一度訪問することをおすすめします。

お子さんのこんな癖に注意?

日々の行動や癖が原因で歯並びが悪くなることがあります。一般的に以下のような癖は歯並びに悪い影響を与えるといわれています。

指しゃぶり、爪を噛む

指しゃぶりや爪を噛む癖があると前歯が前に出るようになり、出っ歯の症状を引き起こすことがあります。また噛み合わせにも悪い影響を及ぼします。

舌や唇の癖

舌で歯を押す癖があると指しゃぶりと同じように歯が前に動き、出っ歯や歯並びの不正を引き起こします。

頬杖

頬杖をつくと顎の骨に不自然に力が加わることになります。また横向きの姿勢で寝る習慣がある場合は横にする向きがいつも同じだとやはり顔に不自然な力が加わってしまいます。

咀嚼

あまり噛む必要のない柔らかいものを食べ続けたり、あまり噛まずに飲み込んだりする癖がついていると顎の発育が充分でなくなることがあります。子供のうちから歯応えのあるものを食べ、しっかりと噛む習慣を心がけましょう。

口呼吸

本来の呼吸器官である鼻ではなく口で呼吸する癖がつくと、顎の形の生育に悪い影響を及ぼすことがあります。具体的には下顎が出るようになったり、出っ歯になったりとコンプレックスに陥りやすい状態につながります。

小児矯正

お子様の乳歯の歯並びが良いからといってそれで安心しきれるわけではありません。
実は乳歯の状態での歯並びがよくとも永久歯に生え変わるタイミングで3人に2人は歯並びが乱れるといわれているのです。さらに乳歯の状態で歯並びが乱れているなら永久歯に生え変わったときにはほぼ確実に乱れたままだともいいます。
当院では4歳~12歳のお子様に、年齢ごとの状態はもちろんお子様一人一人のパーソナリティに合った治療を提供いたします。

小児歯科に関して気をつけること

親御さんの中には乳歯はいずれ生え変わるので悪い状態を放置してしまっても構わないと思っている方がいます。しかし乳歯が悪い状態であるということは生活習慣に乱れがあったり、ケアの仕方が不充分であったりすることが考えられます。その状態で永久歯に生え変わっても同じようにむし歯になることがほとんどです。
またむし歯が進行するとどうしてもドリルを用いたり、抜歯をしたりとお子様に負担を与える治療をせざるを得ません。この場合の負担とは肉体的なものはもちろん精神的なものんも含まれます。一度「歯医者さん」に恐怖心や苦手意識を抱いてしまうとそれが大人になったあとも払拭できず、ついつい歯科医院嫌いになりがちです。そのためむし歯になっても治療を受けるのが遅くなり、その症状を進行させてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
そうなることを避けるためにも小さい頃から家庭でのケアと歯科医院でのメンテナンスをしっかり行い、お子様が歯科医院に対して怖い思い出を残さなくなるように親御さんが注意していきましょう。

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